Freestyle Slalom Japan Open 2013 YOKOHAMA

Freestyle Slalom 2014 YOKOHAMA

大会概要

大会名「Freestyle Slalom 2014 YOKOHAMA」
主催横浜市インラインスケート協会
共催(一社)日本インラインスケート協会、神奈川県インラインスケート協会、
神奈川スポーツセンター
後援横浜市市民局、(公財)横浜市体育協会、世界スラロームスケート協会
協力団体 総合型地域スポーツクラブ はざわくらぶ、さかえスポーツくらぶ、弘明寺くらぶ、カンガルークラブ、まる倶楽部
協賛株式会社テクニカグループジャパン、株式会社K2ジャパン、株式会社ロータスインターナショナル ネクストワンスポーツプロダクト株式会社、J-SK8、PALOTORA.COM、KAZAX、WITCH、DEEPORT
日程4/13(日)9:00~18:00
場所 神奈川スポーツセンター  http://www.yspc.or.jp/kanagawa_sc_ysa/
内容クラシックスラロームとスピードスラロームの2種目  
WSSA公式ルールに準じるWSSA公認大会
WSSA公認審判員によるジャッジ
世界選手権、日本代表選手派遣選考対象大会
WSSA公認大会(ワールドポイント加点対象大会)
http://www.wssaskating.com/event.aspx
タイムスケジュール 09:30~10:00  受付10:00~開会式、ルール説明
10:30~12:00  スピードスラローム
12:30~14:00  クラシック ナショナル
14:30~15:30  クラシック ワールド
16:00~     表彰式、閉会式
エントリー期間 2月25日(火)~3月24日(月)
当日受付はございません。
参加費 参加費 1人¥2,500 + エントリー手数料¥315 (協会員は不要)
※2種目にエントリーでも同じ金額です。
※3月24日(月)までにお振り込みください。
集合 当日受付にてビブスを受け取り、右ももと胸に装着し10:00からの開会式(スタート地点)にお集まりください。
競技詳細 ◆スピードスラローム
【クラス】
ジュニア(15歳以下男女)、シニア(16歳以上の男女)
◆クラシックスラローム
【クラス】
ワールド  ジュニア(15歳以下男女)、シニア(16歳以上の男女)
ナショナル ジュニア(15歳以下男女)、シニア(16歳以上の男女)
昨年の様子 http://school.jilc-event.net/modules/xoopsgallery/view_album.php?set_albumName=album84&page=1
スピードスラローム
  • ・予選
    単走にて、スタートゴールともに光電管にてのタイム計測
    参加者全員が2走しベストタイムの上位4名が決勝ラウンドに進出。
    同ポイントの場合はタイムが早い方を勝者とします。
    例)競技者A 5.64秒+ペナ2→合計6.04秒、競技者B 5.84秒+ペナ1→合計6.04秒、勝者A

  • 決勝
    2人1組で1走ごとにレーンチェンジし滑走。
    ピストル合図(電子音)から最後のパイロンの先80cmの地点までのタイム計測。
    予選1位と4位、2位と3位が対戦し先に2勝した方が決勝戦に進出。敗者同士で3位決定戦。

  • ・コース
    助走12m、80cm間隔ミニパイロン20個。

  • ・記録
    以下の場合の記録は無効とします。
    • パイロン不通過が6つ以上の場合
    • 滑走途中で滑走方法を変えた場合
    • 規定以外の滑走方法をした場合
    • スタート規定を守らなかった場合
    • プロテクター規定を守らなかった場合

  • ・滑走方法規定
    ワンフット

  • ・プロテクター規定
    ヘルメット、および各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。
    指定のビブスを胸と右ももに着用すること。

  • ・スタート規定(決勝)
    次の事項を守ったスタート体勢から測定を開始してください。
    「オン ユア マーク」で5秒以内に位置につき、「セット」で静止、「ビー」で始動。
    1測定につきフライング2回で無記録となります。

  • ・スタート体勢
    スタートラインと15cm後方のラインの間に、前方のラインに触れず、必ず1つ以上のウィールを置いてください。
    予選:スターターのOKサイン後、選手の間合いでスタートしてください。
    決勝:スターターの「オン ユア マーク」の合図でスタート準備し静止します。
    スターターの「セット」の合図の後で動くとフライングとみなされます。
    スタートの姿勢は問いませんが手を地面に付けることはできません。
    ブザー音「ビー」でスタート(計測開始)となります。
    上体が動いていたり、足が静止していない場合、フライングとみなされます。
    (反動を付けてのスタートはできません)

  • ・パイロン不通過
    不通過1つにつき、記録タイムに0.2秒の加算がされます。
    以下の場合はパイロン不通過とします。
    • パイロンに触れ、パイロンがセンターポイントが見える位置まで移動した場合
      (パイロン設置の中心点が判定センターポイント)
    • パイロンを倒した場合
    • 2つ連続で同じ側を通過した場合
    • パイロンの上を飛び越えた場合
    • 1つ目のパイロンにワンフットにならず進入した場合

  • ・タイム計測方法
    予選タイムは、スタートラインの通過(光電管)から、ウィールの先端がゴールラインを通過した時点までとなります。
    決勝タイムは、スタートのピストル音で開始され、ウィールの先端がゴールラインを通過した時点までとなります。
    コース脇の電光表示板には、ペナルティーを加算したタイムが表示されます。
    計測器にトラブルがあった場合は、再度チャレンジしていただきます。
    計測器のトラブル以外での再チャレンジは認められません。

クラシックスラローム
  • ・コース
    50cm×20個、80cm×20個、120cm×14個を2m間隔に配置します。
    競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。

  • ・競技時間
    90±10秒です。
    隣り合うコーン間を結ぶ直線を 最初に通過したタイミングで計測を開始します。
    競技終了のサイン(両腕で×印等)で計測を終了します。
    計測中が採点対象になります。
    競技中の時間表示はありません。

  • ・クラス
    ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。
    ジャッジ採点も国際大会にならい得点が公表され、大会後にその説明をします。

    ナショナルクラスは、フリースタイルスラロームに挑戦したい方、
    ワールドクラスではなく気軽に参加したい方に適したクラスです。
    得点は公表されず、順位のみ発表されます。

  • ・プロテクター規定
    各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。
    指定のビブスを胸と右ももに着用すること。

  • ・ペナルティの種類
    • コーン間の直線を通過してない箇所がある。
    • 競技終了時点でのコーンキックによるコーン転倒やコーン移動(コーン設置の中心点が見える状態)
    • 転倒やバランスを失うミス
    • 演技時間の過不足(79秒以下又は、101秒以上)

    以上がペナルティポイントの対象となります。


  • ・ルールブック

    WSSA Classic/Speed slalom Rules 2012
    http://www.wssaskating.com/Download.aspx?did=326

  • ・音楽(BGM)に提出ついて
    音楽データはMP3形式での提出をお願いします。
    お手数ですがファイル名を「○○○.mp3」に変更し、info@inlineskate.or.jp 宛に提出して下さい。
  • ※○○○には、本名の半角ローマ字を入力下さい。

    メールには以下項目をコピーし、各項目記載のうえ送付してください。
    事前準備にご協力をお願いします。

    _/_/_/_/_/_/_/
    音楽データ提出フォーム
    1.【ハンドルネーム】
    2.【本名】
    3.【メールアドレス】
    4.【連絡先電話番号】
    5. 音楽データ 添付(本名.mp3)
    _/_/_/_/_/_/_/

    ※電話番号、メールアドレス等は万が一音楽データが利用できないなどの連絡用に
    利用させていただきます。他目的には利用いたしませんのでご安心ください。
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<追加詳細>

以下に一般的に知られていないルールについて記載します。

  • コーンの通過について
    • ・競技終了の時点で、上記3レーン全てのコーンをスラロームして越えていないと減点となります。
      スラロームするとは、隣り合うコーン同士を結ぶ直線上を通過もしくは、横切ることです。
      ただし、ムーブするトリックがコーン外で展開された場合は、その程度によりスラロームして通過したとみなすこともあります。

  • ダンス(トリック以外の演出)について
    • ・コーンイン前(計測開始前)のダンスは採点対象ではありません。
    • ・コーン外よりコーン上でのダンスの方が評価されます。
    • ・ダンスによる芸術点への加点は、想像するほど多いものではありません。トリックの完成度を高めた方が良いと思われます。

  • エントリーコーンという概念
    • ・ほぼすべての(Cレベル以上)トリックの成立には4個以上のコーン通過が条件です。
      と、同時にトリックの導入部はそのトリックを開始する為に1コーンを使用するとみなします。
      この導入部の為のコーン(エントリーコーン)は上記4コーンには含まれません。
      結果として、見かけ上は5コーン通過が条件となります。
      また、回転トリックのムーブも同様で3個以上のコーン通過とありますが、
      見かけ上は4個以上のコーン通過が条件となります。

  • トリックの評価
    • ・コーンイン前(計測開始前)のトリックは評価されません。
    • ・コーン外でのトリックよりコーン上でのトリックの方が高評価となります。
    • ・スピンの難易度は以下の順番で評価されます。
      低~フロントイン<フロントアウト<バックイン<バックアウト~高
    • ・Other Tricksでは「連続して通過するコーン数は定義されていない」とルールブックに記載されていますが、
      実際は4コーン以上(+エントリーコーン)の連続通過が要求されます。

    その他、クラシックスラロームに関する質問は以下のメールで受け付けます。
    info@inlineskate.or.jp




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