ＮＩＡ(名古屋インラインスケート協会）のメンバーを中心に滞りないスムーズな進行。
選手が競技に集中できる環境が整う。

昨年、同地でジャパンオープンを開催しており、運営メンバーも安定した進行。

今大会より正式種目となったペアスラロームに２組のエントリー。
初めて目にする方も多く注目の種目となりました。

大会独特の環境や緊張感に思うように力を発揮できない選手が多い中、 大会慣れしてきた選手も現れはじめました。

ギャラリーの声援を味方にパフォーマンスの成功度をアップしています。

随所に選手の成長と、伸びしろを感じた大会となりました。

ジュニアクラス男子では柴垣大輝選手がスピードとクラシックの２冠達成。
この急成長にギャラリーも驚きを隠せません。

昨年チャレンジクラスにエントリーしていたジュニアが表彰台に上がる快挙。
東海北陸の選手層の厚みを実感しました。

名古屋市教育委員会より表彰状が優勝者に授与され、記念に残る大会となりました。
※詳しくは下部「全日本フリースタイルスラローム選手権　東海・北陸ブロック大会　リザルト」をご覧ください。

ジャッジメンバーは神戸、姫路、群馬、千葉、神奈川と全国から集まり、今大会をサポートしてくれました。 計測機材の改良から音響の事前準備までと、陰ながら尽力してくれたメンバーの力も大きい大会でした。