10月16日 日高市立高麗川中学校 インラインスケート体験授業・ふれあい講演会 レポート

10月16日 日高市立高麗川中学校 インラインスケート体験授業・ふれあい講演会 レポート

体験会1


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午前中に、インラインスケート体験授業が行われました。 生徒のみなさんは、事前にインラインスケートのことについて先生方と勉強し準備をして体験授業に臨んでくれました。 インストラクターが、体験授業前に教室で挨拶をしたときから生徒たちの熱い視線に、この日に対する気持ちがひしひしと伝わってきました。



体験会の様子

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ほとんどの生徒が初めてのインラインスケート体験でした。 しかし、プロテクターの装着の仕方などを事前に勉強してくれていたこともありスムーズに体験授業を進めることがでました。 90分間の体験授業内容でしたが、全員が1人で立ち歩けるようになり、その中でも、半数の生徒が1人で滑れるようになりました。 始めは緊張している面持ちで口数も少なかったのですが、慣れてくると緊張も解け笑顔で「もう一人で歩けるよ」や「もっと滑りたい」など明るい声で先生方やインストラクターへ話しかけながらインラインスケートを体験してくれました。


デモンストレーションの様子

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午後からは、ふれあい講演会ということで全校生徒約500人の前でインラインスケート・デモンストレーションとミニ講演会が行われました。
始めに理事長の北より、インラインスケートというスポーツと(一社)日本インラインスケート協会の紹介をしました。 続いて4人の選手が順番に入場し、全校生徒のみなさんの前で各々が得意な競技のデモンストレーションを行いました。
集まってくれた生徒のみなさんは、ふれあい講演会が始まってすぐは『インラインスケートってどんなスポーツなんだろう?』という感じで静かな雰囲気でしたが、講演会が進むにつれ雰囲気が一変しました。 音楽に合わせて手拍子をし始め、華麗な演技や見たことのない技に驚きの歓声を上げ、更には滑走している選手とハイタッチをする程に体育館はヒートアップ。
そんな生徒のみなさんの盛り上がりに答えるかのように、各選手も素晴らしいパフォーマンスができました。


ミニ講演会の様子

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実演を目の当たりにしてからのミニ講演会だったので生徒のみなさんは、真剣な顔付きで選手たちの前向きな話を聞いてくれていました。 講演会の終わりには花束を頂き私たちにとっても素晴らしい体験となりました。

また、後日、参加された先生方とお話をさせて頂きましたが、その際に『今回の体験授業の様子を家庭で楽しそうに子供が話していた、と言う親御さんが居ましたよ』という本当に嬉しいお話を伺うことができました。
今回のような活動を続けていく上で、最高の評価をして頂いたようなエピソードでした。


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