2015インラインチャレンジin横浜 レポート

2015インラインチャレンジin横浜 レポート


今回で12回目を迎えたインラインチャレンジは2年ぶりに2日間開催となりました。
昨年は日程の都合上、やむなく1日開催となりましたが、今回は2日間開催と言うことで、準備をしていたスタッフも高揚した気持ちを抑えきれず、気合の入った様子が見て取れました。
また、今年は15の都府県から競技者や応援する人たちなど、多くの皆さんにご来場頂き、みんなで盛り上げたインラインチャレンジだったような気がします。
さらに協賛各社も合計で9社となり、ショップの出店やブース展示で大会に彩を加えて頂きました。中にはスケートの試し履きをしたり、アドバイスをもらったりする人たちもいらっしゃいました。
そして毎年恒例のキッチンカーにも出動して頂きました。今年は昨年までよりメニューも増え、ご来場の皆様に疲れた体を休めて頂いたり、選手は競技の前に元気をチャージしてもらったり、していただきました。

それでは、『2015インラインチャレンジin横浜』の詳しいレポートをご覧下さい。




1日目:11月7日(土)

集合写真1

1日目の11月7日(土)はお天気もよく、気持ちの良い環境でインラインチャレンジの開幕を迎えることができました。
残念ながら結果を残すことができなかった選手も当然いらっしゃったと思いますが、悔いのない精一杯の競技をされたと思います。



■インラインスキー

インラインスキー1 インラインスキー2 インラインスキー3
インラインスキー4 インラインスキー5 インラインスキー6

インラインスキーは昨年までのコースと違い、予てより、選手・スタッフともに熱望していたU字橋での開催となりました。
初めてのコースでの開催ということもあり、選手の皆さんは1本目の滑走では「コースが怖い」と言う声も聞こえてきましたが、慣れるにつれて「楽しい!」と感じてもらえたようです。
各選手、全長約200mのコースをアグレッシブに攻めて、スピード感あふれるパフォーマンスを見せてくれました。またその結果、中には転倒してしまう選手もいましたが、大きな怪我をすることなく、競技を終えることができました。
運営スタッフも手探りの部分はありましたが、安全面の配慮も問題無く、手応えを感じることができました。 U字橋で行うインラインスキーはインラインチャレンジの新たな目玉となってくれるものと期待しています。



■スピードスラローム

スピードスラローム1 スピードスラローム2 スピードスラローム3
スピードスラローム4 スピードスラローム5 スピードスラローム6

スピードスラロームは20個のパイロンを80cm間隔に置いた全長28mのコースを滑走し、そのタイムを競います。
ただし、パイロンを動かすとその分、ペナルティとなるため、ただ速く滑走するだけでは駄目で、いかにスケートをコントロールするか、テクニックが求められる難しい競技です。
ジュニア、オープンを問わず、完走する(記録を残す)ことが難しい選手も多くいましたが、何とか頑張ってクリアしようとしていた選手の姿がとても印象的なレースでした。



■フリースタイルスラローム発表会

フリースタイルスラローム1 フリースタイルスラローム2 フリースタイルスラローム3
フリースタイルスラローム4 フリースタイルスラローム5 フリースタイルスラローム6

フリースタイルスラロームは演技場に間隔の異なる3列のパイロンを並べ、音楽に合わせながら、その間を縫うように滑ったり、踊ったりしながら、各種の技を競う競技です。
今回は参加人数こそ少なかったものの、出場してくれた選手はいずれも全国大会に出場するようなレベルの選手たちでした。
観戦に集まった皆さんも、インラインスケートでこんなことができるのか、と言うテクニックや華やかさに魅了されたのではないでしょうか。
今大会の競技を観戦して、フリースタイルスラロームをやってみたいと思った参加者も少なからず居るはずです。



2日目:11月8日(日)

集合写真2

開会式1 開会式2 開会式3

2日目の11月8日(日)は朝から、あいにくの小雨模様でした。
受付が一段落した後に開会式が行われましたが、そんな天候にも関わらず、多くの人に参加して頂きました。



■かけっこ

かけっこ1 かけっこ2 かけっこ3
かけっこ4 かけっこ5 かけっこ6

まずはかけっこのレポートからお届けします。
今年もたくさんの小さなお子さんに参加して頂きました。
スケートにまだ不慣れな初心者には1周(700m)、頑張れる方は2周(1,380m)の2つのクラスをご用意しました。
皆さん、それぞれの力量に見合ったレースに参加していただきました。
また、お子さんやお孫さんと一緒に参加された方もいらっしゃったようで、ご家族で仲良く滑走してゴールを目指す、そんな微笑ましい姿も見受けられました。
このかけっこは完走した人には全員に「完走証」を発行しておりますが、この「完走証」をお渡しした時の子供たちの笑顔が本当に素敵でした。



■ロードトライアル

ロードトライアル1 ロードトライアル2 ロードトライアル3
ロードトライアル4 ロードトライアル5 ロードトライアル6

昨年まではロードチャレンジと言う名称のクラスでしたが、今年は「ロードトライアル」と命名され、リニューアルしました。
こちらはフィットネスブーツでの滑走を前提とし、気軽にロード(長距離)にトライして頂くことを目的としたレースです。
しかし、そうは言ってもやはり歴戦の選手が集結していることには変わりがありません。トライアルと冠していてもレースが始まれば、真剣勝負が繰り広げられました。



■ロードレース

ロードレース1 ロードレース2 ロードレース3
ロードレース4 ロードレース5 ロードレース6

ロードレースはインラインチャレンジの花形とも言える競技の1つです。
各クラスで距離や参加年齢の違いはありますが、それぞれで手に汗握るガチンコレースが繰り広げられました。
そんな中で注目されたのは、まずはシニア・スーパーシニアクラスのレースです。
レースの距離は2,000mを超える長距離でしたが、皆さん本当に元気! 年齢を感じさせない見事なスケーティングで大きな歓声が上がっていました。
そしてもう1つはエキスパートクラスです。
各選手のレベルの高さは圧巻の一言です。スピード、迫力、レースの駆け引き、まさにこれぞロードレース、と言うものでした。こちらは歓声と言うよりも、どよめきにも似た声援が上がっていました。



■ダンス・フリースタイル発表会

ダンス1 ダンス2 ダンス3
ダンス4 ダンス5 ダンス6

ダンス・フリースタイル発表会は何と言っても、その華やかさに目が惹かれます。
インラインチャレンジでは、採点や順位付けはされませんが、その分、どのチームも自由にのびのびと演技をしてくれました。ある意味、インラインチャレンジの「お祭り」としての要素を一番、体現している競技なのかもしれません。
今年も各チームの演技も当然、素晴らしかったのですが、工夫を凝らした衣装も観客の皆さんを楽しませてくれました。



■インラインクロス

インラインクロス1 インラインクロス2 インラインクロス3
インラインクロス4 インラインクロス5 インラインクロス6

インラインクロスはコースに設けられた様々な障害物をクリアして、タイムを競う競技です。
今年のインラインチャレンジは、雨天となりましたので、会場を高架下に移動してコースも若干短くしての開催となりました。
しかし、各選手はそんなアクシデントも何のその、素晴らしいレースを展開してくれました。
チャレンジクラスでは障害物がなかなかクリアできない選手もいましたが、果敢に挑戦してくれました。また、ワールドクラスの選手はそのテクニック、スピードともに素晴らしく、見応えのあるレースが展開されました。
残念ながら、クォーターからはみ出したり、躓いて転倒してしまったりする選手もいましたが、強い気持ちでアタックする姿には自然と大きな声援が上がっていました。



■インラインクロスリレー

インラインクロスリレー1 インラインクロスリレー2 インラインクロスリレー3
インラインクロスリレー4 インラインクロスリレー5 インラインクロスリレー6

インラインクロスリレーはインラインクロスのコースを使ってのリレー競技です。
インラインチャレンジでは、滑走メンバーは小学生以下、女性、男性を混ぜての混合チームで行います。滑走順も一つの駆け引きとなり、速いメンバーを揃えたからと言って必ず勝てるわけではありません。 また、滑走のタイミングによっては、老いも若きも女性も男性も混ざってのレースとなり、本当に一筋縄では行かない競技です。
レースである以上、勝敗は付いてしまうのですが、このような条件の下でのレースは勝っても負けてもチームの一体感は大きく、絆を感じられる競技です。



■ご協力頂いた皆さん(順不動)

キッチンカー1 キッチンカー2 ローラーブレード
K2 Deeport j-sk8
ファーストコーン ワールドスタイル カザックス

協賛、ご協力頂いた皆さんです。
本当にこれだけではご紹介しきれないのですが、申し訳ありません。
先にも述べておりますが、今年で12回目を迎えたインラインチャレンジです。協賛頂いている皆さんがいらっしゃらないとここまで続けて来られなかったと思います。
参加して頂いた選手はもちろんのこと、ご協力頂いた各社様にも同様に御礼を申し上げます。



■最後に

まずは、今年もインラインチャレンジが無事、終えられたことを皆様にご報告致します。
今年は2年ぶりの2日間開催となりましたが、皆様にとってはどんなインラインチャレンジになりましたか?
これまで比較的、天候には恵まれた大会だったのですが、今年は2日目が雨天となり運営も様々な対応が迫られることになりました。ただ、そんな中でもこれまでの経験を活かし、知恵を出し合い、スタッフ一同、円滑な運営と安全を第一に取り組んで参りました。
当然、反省点もございますが、それらは次のインラインチャレンジに活かしてまいります。
もうすでに、私共は来年のインラインチャレンジに向かって活動しております。
選手の皆様、協賛各社様、スタッフ一同、変わらず、2016年のインラインチャレンジにご参加頂きたいと思います。

最後に本大会に関わって頂いた皆様のご健勝を祈念して、ご報告の結びと致します。



一般社団法人 日本インラインスケート協会 事務局




2015インラインチャレンジin横浜 リザルト


  インラインスキー

  スピードスラローム

  ロードトライアル

  ロードレース

  インラインクロス

※パスワードは大会プログラムをご参照ください。
スポンサー
(株)テクニカグループジャパン (株)ネクストワンスポーツプロダクト (株)ネットステーション (資)Kazax (株)K2ジャパン sebaジャパン
toto
toto助成活動ページ