
6/21(土)-22(日)
第14回全日本インラインフリースタイル選手権大会 supported by nansin
名称 | 第14回全日本インラインフリースタイル選手権大会 supported by nansin |
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日程 | 令和7年6月21日(土)-22日(日) 9:00~19:00 |
場所 |
さいたま市浦和駒場体育館 https://sai-komaba-spomachi.jp/ |
主催 | 一般社団法人ワールドスケートジャパン |
主管 | さいたまインラインスケート協会 |
協力 | (一社)さいたまスポーツコミッション |
後援 | さいたま市、(一社)日本インラインスケート協会 |
協賛 | 株式会社ナンシン |
内容 |
クラシックスラローム、スピードスラローム、ペアスラローム、 バトルスラローム、フリージャンプの5種目 WSK公式ルールに準じるWSK公認大会 2025年度世界選手権日本代表選手派遣選考対象大会 スポーツ振興基金助成事業 WSK公認大会(ワールドポイント加点対象大会) https://www.worldskate.org/inline-freestyle/rankings.html |
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ライブ配信URL |
6月21日(土) https://www.youtube.com/watch?v=3wg9mwrFxkw 6月22日(日) https://www.youtube.com/watch?v=Bio_0EBj13k |
タイムスケジュール |
21日(土) 09:30~ 受付開始 10:00~ 開会式 10:30~10:40 エキシビション 15分間 全体練習 10:55~ 5分間 ジュニア女子、ユース男子練習 11:00~11:20 スピードスラローム ジュニア女子 予選10名 11:20~11:40 スピードスラローム ユース男子 予選9名 5分間 シニア男女練習 11:45~12:05 スピードスラローム シニア女子 予選10名 12:05~12:15 スピードスラローム シニア男子 予選4名 45分休憩 13:00~13:15 スピードスラローム ジュニア女子 決勝4名 13:15~13:30 スピードスラローム ユース男子 決勝4名 13:30~13:45 スピードスラローム シニア女子 決勝4名 13:45~14:00 スピードスラローム シニア男子 決勝4名 15分休憩 14:15~14:30 バトルスラローム ユース男子 予選2組 14:30~14:45 バトルスラローム ユース女子 予選2組 14:45~15:00 バトルスラローム ユース男子 (5-7位決定戦) 10分休憩 15:10~15:30 バトルスラローム ジュニア女子 決勝3名 15:30~15:50 バトルスラローム シニア女子 決勝3名 15:50~16:10 バトルスラローム シニア男子 決勝4名 16:10~16:30 バトルスラローム ユース女子 決勝4名 16:30~16:50 バトルスラローム ユース男子 決勝4名 ~18:00 設営・解散 22日(日) 09:00~ 受付開始 フリージャンプ練習滑走 09:30~09:45 フリージャンプ 女子決勝 2名 09:45~10:00 フリージャンプ 男子決勝 2名 20分休憩 10:20~ 10分間 ジュニア女子練習 10:25~11:10 クラシックスラローム ジュニア女子 決勝9名 10分間 ユース女子練習 11:20~12:10 クラシックスラローム ユース女子 決勝10名 10分間 ユース男子練習 12:20~13:00 クラシックスラローム ユース男子 決勝8名 10分間 シニア女子練習 13:10~13:35 クラシックスラローム シニア女子 決勝5名 10分間 シニア男子練習 13:45~14:10 クラシックスラローム シニア男子 決勝5名 20分休憩 14:30~15:00 ペアクラシックスラローム決勝 7組 30分休憩 15:30~16:00 表彰式・閉会式 ~18:00 撤収・清掃・解散 |
エントリー期間 |
5月22日(木)~5月27日(火) ※当日受付はございません |
参加費 |
参加費 1人 7,000円 ※5種目にエントリーでも同じ金額です。 5月28日(水)までにお振り込みください。 |
競技詳細 |
◆スピードスラローム 【クラス】 ●ワールド ・ジュニア男子・女子(2013年1月1日以降出生) ・ユース男子・女子(2007年1月1日以降2012年12月31日以前出生) ・シニア男子・女子(2006年12月31日以前出生) ◆クラシックスラローム 【クラス】 ●ワールド ・ジュニア男子・女子(2013年1月1日以降出生) ・ユース男子・女子(2007年1月1日以降2012年12月31日以前出生) ・シニア男子・女子(2006年12月31日以前出生) ◆バトルスラローム 【クラス】 ●ワールド ・ジュニア男子・女子(2013年1月1日以降出生) ・ユース男子・女子(2007年1月1日以降2012年12月31日以前出生) ・シニア男子・女子(2006年12月31日以前出生) ◆フリージャンプ 【クラス】 ●ワールド ・ジュニア男子・女子(2013年1月1日以降出生) ・ユース男子・女子(2007年1月1日以降2012年12月31日以前出生) ・シニア男子・女子(2006年12月31日以前出生) ◆ペアスラローム 【クラス】 ●男女年齢問わず2名 表彰:各クラス上位3名の入賞者に表彰状とメダルを授与 |
昨年の様子 | http://www.inlineskate.or.jp/240511fss_championship_report.htm |
スピードスラローム |
●予選レース 単走にて、スタートゴールともに光電管にてのタイム計測 参加者全員が2走しベストタイムの上位4名が決勝ラウンドに進出。 ベストタイムが同じ場合は、2番めのタイムで評価します。 ●決勝レース 2人1組で1走ごとにレーンチェンジし滑走。 ピストル合図(電子音)から最後のパイロンの先80cmの地点までのタイム 計測。 予選1位と4位、2位と3位が対戦し先に2勝した方が決勝戦に進出。敗者同士 で3位決定戦。 ●コース 助走12m、80cm間隔ミニコーン20個。 ●記録 以下の場合の記録は無効とします。 ・コーン不通過が6つ以上の場合 ・ゴールの光電管をフリーレッグで切ってしまった場合 ・滑走途中で滑走する足を変更した場合 ・規定以外の滑走方法をした場合 ・スタート規定を守らなかった場合 ・プロテクター規定を守らなかった場合 ・3コーン目を通過する前にワンフットの状態となっていなかった場合 ・ワンフットの状態となってからゴールラインを切るまでにスケーティング レッグ以外のスケートもしくは体の一部が地面に触れた場合 ・ゴールラインを飛び越えた場合 ●滑走方法規定 ワンフット ●プロテクター規定 ヘルメット、および各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須では ありません。 指定のビブスを右ももに着用してください。 ●スタート規定 (予選) 前後のスタートライン(2m×40cm)の間に片足を置いて静止した後にスタートしてください。 「オン ユア マーク」で位置につき、「レディ」の5秒以内にスタートしてください。 最初に前方に動き出した足でスタートラインを通過してください。最初に動き出した足でスタートラインを通過しないとフライングになります。 反動をつけてのスタートは有効ですが、スケートが宙に浮くもしくはスタートボックス内の足で後方のスタートラインを踏むとフライングとなります。 1測定につきフライング2回で無記録となります。 (決勝) スタートラインの後方に両足を置いてください。 「オン ユア マーク」で3秒以内に静止してください。静止を確認次第「セット」が合図されます。「ビー」で始動。 スターターの「セット」の合図の後で動くとフライングとみなされます。 ブザー音「ビー」でスタート(計測開始)となります。 上体が動いていたり、足が静止していない場合、フライングとみなされます。 1測定につきフライング2回で無記録となります。 ●コーン不通過 不通過1つにつき、記録タイムに0.2秒の加算がされます。 以下の場合はコーン不通過とします。 ・コーンに触れ、コーンがセンターポイントが見える位置まで移動した場合 (コーン設置の中心点が判定センターポイント) ・コーンを倒した場合 ・2つ連続で同じ側を通過した場合 ・コーンの上を飛び越えた場合 ・1つ目、2つ目のコーンにワンフットにならず進入した場合 ●タイム計測方法 (予選) スタートラインの通過(光電管)から、ゴールラインの通過(光電管)までの 時間を計測します。 (決勝) スタートの「ビー」音で開始され、ゴールラインの通過(光電管)までの時間 を計測します。 ペナルティーを加算したタイムが発表されます。 計測器にトラブルがあった場合は、再度チャレンジしていただきます。 計測器のトラブル以外での再チャレンジは認められません。 |
クラシックスラローム |
●決勝進出条件 各クラス上位者が決勝に進出します。 ●コース 50cm×20個、80cm×20個、120cm×14個を2m間隔に配置します。 競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。 ●競技時間 105~120秒です。 音楽が開始されるタイミングで計測を開始します。 音楽が終わるタイミング、もしくは競技終了のサイン(両腕で×印等)で計測 を終了します。 計測中が採点対象になります。 競技中の時間表示はありません。 ●プロテクター規定 各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。 ビブスの装着は必須ではありません。 演技開始前に係員に提示してください。 ●ペナルティの種類 以下の場合は、ペナルティと判断されます。 ・コーン間の直線を通過していない箇所が6箇所以上ある場合 ・競技終了時点でのコーンキックによるコーン転倒やコーン移動(コーン設置 の中心点が見える状態)が発生した場合 ・転倒やバランスを失うミスをした場合 ・演技時間の過不足(105秒以下又は、121秒以上)が発生した場合 ・トリック数の不足、トリック種類の不足が発生した場合 ・衣装やアクセサリ等が落下した場合 |
バトルスラローム |
●コース 50cm×20個、80cm×20個、120cm×14個、80cm×10個を2m間隔に配置 します。 競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。 ●競技時間 21日(土) 予選 30秒間を2回 22日(日) 準決勝 30秒間を3回 5-8位戦 30秒間を2回とラストトリック1回 決勝 30秒間を3回とラストトリック1回 コーンを通過したタイミングで計測を開始します。 MCが残り秒数をコールします。 計測中が評価対象になります。 ●クラス 各クラス4名以内で構成し、総人数に合わせてトーナメントが設けられます。 ●プロテクター規定 各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。 |
ペアクラシックスラローム |
●コース 50cm×20個、80cm×20個、120cm×14個を2m間隔に配置します。 競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。 ●競技時間 160~180秒です。 音楽が開始されるタイミングで計測を開始します。 音楽が終わるタイミング、もしくは競技終了のサイン(両腕で×印等)で計測 を終了します。 計測中が採点対象になります。 競技中の時間表示はありません。 ●プロテクター規定 各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。 ビブスの装着は必須ではありません。 演技開始前に係員に提示してください。 ●ペナルティの種類 以下の場合は、ペナルティと判断されます。 ・コーン間の直線を通過してない箇所が6箇所以上ある場合 ・競技終了時点でのコーンキックによるコーン転倒やコーン移動(コーン設置 の中心点が見える状態)が発生した場合 ・転倒やバランスを失うミスをした場合 ・演技時間の過不足(160秒未満または、181秒以上)が発生した場合 ・トリック数の不足、トリック種類の不足がある場合 ・衣装やアクセサリ等が落下した場合 |
フリージャンプ | ●コース バーから10m、幅4mのスタートライン後方から助走開始。 バーから5mにフィニッシュライン。 ●競技方法 最初の高さのジャンプは全員必須(スキップ不可) 2回トライでき成功すると次の高さに挑戦できる。 次からはスキップも可能。 最終3名の時点で高さを2cm刻みで再設定します。 女子 - 70,80,90,95,100,105〜 男子 - 90,100,110,115,120.125〜 ●記録 バーを越えて5m先のフィニッシュラインまで、手やひじ、お尻などが地面に触れず通過するとクリアとなります。 ●同点 高さの記録が同点の場合、その高さのジャンプの回数が少ない方が上位となる。 それも同点の場合、合計のジャンプ数が少ない方が高順位となる。 さらにそれも同点の場合は、最初に失敗した高さが高い方が上位となる。 これも同点の場合は、上位3位までは追加ジャンプを2cm刻みで行う。 これは順位が確定するまで実施します。4位以下は同順位となります。 ●プロテクター規定 各箇所のプロテクターは必須ではありませんが手首のプロテクター装着を強く推奨。 |
ルールブック |
WSK 2020ルールを適用します。 |
音楽(BGM)の 提出ついて |
音源データはMP3形式でご提出ください。 ファイル名を「選手氏名半角ローマ字.mp3」、件名を「25全日本選手権音源」とし、sysinfo@inlineskate.or.jp 宛に1曲ずつ提出して下さい。 音源提出期限 5月28日(水) |
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ライブ中継について |
Youtube JIAmvにてライブ中継を行ないますので、登録をお願いいたします。 (*URLは6月上旬にこちらに掲載します) |
その他 |
観覧席がございます。 2日間とも入場無料です。熱い応援をしにぜひご来場ください。 |
注意事項 |
●雨天決行 ●22日の床清掃で使用する雑巾の各自持参をお願いします。 ●「協会からのメールの送受信について」をご一読ください。 |
